医療法人朝田歯科

院長紹介|朝田歯科 院長 朝田浩司

院長紹介

医療法人朝田歯科 院長 朝田浩司

医療法人 朝田歯科 院長朝田 浩司

あさだ こうじ

はじめまして。院長の朝田浩司です。1985年にこの場所で開院して、2025年でで40年になりました。子どもの頃に通ってくれていたお子さんが、いまは自分のお子さんを連れて来てくれます。診療室でその顔を見ると、ああ長くやってきたんだなと思います。

開業した1985年の当時はまわりが田んぼでした

岐阜歯科大学(現在の朝日大学)を出たのが1981年です。徳島大学の第1口腔外科で学んで、そのあと高槻の竹下歯科に勤めました。自分の医院を持ったのは1985年の茨木に来てからのことです。

今でこそ住宅が建ち並んでいますが、当時このあたりは田んぼと空き地ばかりでした。こんなところで大丈夫か。そう言われたこともあります。不安がなかったと言えば嘘になります。

それでも開けてみると、思っていた以上に患者様に来ていただきました。待合室に入りきらなくて、外まで列ができた日もあります。立って待ってくださっている方を見て、申し訳ないやら、ありがたいやらで。あの頃のことは今でもよく覚えています。

幼稚園の園医もやっていました

地元の幼稚園で園医を引き受けることになりました。毎年たくさんの子のお口を見せてもらいます。そこで考えが変わりました。

虫歯になってから削って詰める。その繰り返しでは、この子たちは大人になっても同じことをすることになる。虫歯をつくらないこと。正しい歯並びを育てること。この二つが先だと思いました。

これからは予防の時代になる。絶対にそうなる。開院して間もない頃からそう思って予防に手をかけてきました。

ただ当時の指導は、ずいぶん厳しかったと思います。このままでは歯がなくなりますよ。そんな言い方もしていました。少し脅すようなことを言ってしまっていたなと今では思います。

入れ歯ばかり作っていた時期があります

入れ歯は足りない歯を埋めるための道具ではありません。もう一度食べられるようになってもらうためのものです。

硬いものが噛めるか。冷たいものを冷たいと感じられるか。そこまで戻ると食事が楽しみに変わります。

お酒の好きな方がいらっしゃいました。入れ歯を入れ替えたあと、ロックで飲んだときの氷の冷たさが分かるようになったと、それはうれしそうに話してくださって。ああ、この仕事はここまでできるのかと思いました。

長く使えるかどうかは設計と材料の選び方で決まる部分が大きいですね。同じものを30年使ってくださっている方がいます。

そのあと子どもの矯正を学びました

成長期のうちなら歯並びの問題を根本から解決できます。ただ小児矯正でいちばん変わるのは、歯並びよりも先にそのお子さんの顔つきです。

前歯が並び始めると、子どもたちの表情や態度は大きく変わります。気難しかった男の子も嘘のように顔が輝きはじめ、笑顔で話してくれるようになります。女の子たちは、衛生士さんとやってみたいオシャレについて楽しそうに談笑しはじめます。

治療についても今までは嫌々受けていたのが、自分がどんな風に変わっていくのか興味をもちはじめ、診察室へとつきそおうとするママに「大丈夫だよ。一人でいけるよ!」と自ら積極的に受けるように変わります。

こうした子どもたちの変化の瞬間に出会うたび、私は心からこの仕事にやりがいを感じます。

当院の小冊子「おわりに」より

この瞬間に立ち会えるから、40年続けてこられました。

気づけば3代目を診ています

子どもの頃に通ってくれていた方が、結婚して自分のお子さんを連れて来てくれます。その子が親になって、今度はお孫さんを連れて来る。そういうご家族が何組もいらっしゃいました。

矯正をした子が大きくなって、自分の子を連れて来てくれたときは、さすがにうれしかったですね。

長く診療させてもらっていると様々な経験をさせてもらえます。これからも地域の皆様の健康を見守っていきたいと考えています。

休みの日は山に登ります

診療以外の時間はだいたい体を動かしていることが多いです。山にも登ります。とはいっても高い山ではなくて、近場の山にちょこちょこと出かけることが多いです。

  • 合氣道(心身統一合氣道)
  • 少林寺拳法
  • スキー
  • 山登り
  • 読書

体と心が整っていないと、診療にも影響が出てしまいます。だからこそ続けているところがあります。最新の医療を学ぶために勉強会にもいまだに出かけていて、先日も奈良まで行ってきました。この歳になっても知らないことばかりだと痛感しています。

これからも地域の皆様のお口の健康を支えていきたいと思っています。

お口のことで気になることがあれば、どんな小さなことでも構いません。まずは聞かせてください。歯のことだけでなく、食べること、話すこと、お子さんの成長のことまで、お役に立てることがあると思います。

何年か経って、お子さんやお孫さんを連れて来ていただけたら、それがいちばんうれしいです。

経歴

1981年岐阜歯科大学(現 朝日大学歯学部)卒業
徳島大学歯学部第1口腔外科にて研鑽を積む
高槻市 竹下歯科 勤務
1985年大阪府茨木市にて朝田歯科を開院

所属学会

  • 日本一般臨床医矯正研究会
  • 一般社団法人 日本小児矯正研究会
  • 日本歯科東洋医学会
  • 日本訪問歯科協会

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