医療法人朝田歯科

歯茎の出血は危険信号!自分でもできる歯周病のセルフチェックとは?

歯茎の出血は危険信号!自分でもできる歯周病のセルフチェックとは?

歯茎の出血は危険信号!自分でもできる歯周病のセルフチェックとは?

2025/09/17

「歯磨き中に歯茎から血が出るけど、別に痛くないし大丈夫かな…」 そう思って、そのままにしていませんか?

鏡を見て、歯ブラシについた血にハッとする瞬間。 それは、もしかしたら歯周病がひっそりと進行しているサインかもしれません。

歯周病は、自覚症状がないまま進行することが多く、「サイレントキラー」とも呼ばれています。 気づいた時には手遅れで、大切な歯を失ってしまう可能性もあります。

でも、ご安心ください。 この記事では、歯周病の初期症状や、ご自宅で簡単にできるセルフチェックの方法をご紹介します。 ご自身の歯茎の状態を知ることで、早めのケアを始め、将来の健康な歯を守る第一歩を踏み出しましょう。

 

なぜ歯茎から出血するの?出血が示す「危険信号」

 

歯茎の出血は、歯周病の代表的な初期症状です。 健康な歯茎は、引き締まっていてピンク色をしていますが、歯周病菌が繁殖すると、歯茎に炎症が起こり、少しの刺激でも出血しやすくなります。

出血は、歯周病菌が歯茎に侵入しようとしていること、そして体がそれと戦っているサインなのです。 「痛くないから大丈夫」と放置してしまうと、炎症はさらに奥へと広がり、歯を支える骨が溶けてしまうリスクが高まります。

歯周病が進行すると、以下のようなさまざまな症状が現れることがあります。

 

・朝起きた時、お口の中がネバネバする

・口臭が気になる

・歯茎が赤く腫れている

・歯茎が下がって歯が長くなったように見える

・歯がグラグラする

 

もし、これらの症状に心当たりのある方は、歯周病のサインかもしれません。

 

いますぐできる!歯周病セルフチェック

 

ご自宅で簡単にできる歯周病のセルフチェックを試してみましょう。 鏡を見ながら、ご自身の歯茎をじっくり観察してみてください。

 

【セルフチェック項目】

 

●歯茎の色は?

・健康な歯茎は、引き締まったピンク色です。

・赤色や紫っぽい色に変色していませんか?

・歯磨きやフロスで出血しますか?

・歯を磨くたびに出血する、フロスを通すと血が出る、といったことはありませんか?

 

●歯茎の形は?

・歯と歯の間にある歯茎が、尖った三角形になっていますか?

・丸みを帯びていたり、ブヨブヨと腫れていたりしませんか?

 

●歯はグラグラしますか?

指でそっと歯を触ってみて、少しでも動く感じはありませんか?

 

●口臭は気になりますか?

ご家族やご友人から口臭を指摘されたり、ご自身で不快に感じたりすることはありませんか?

 

これらのチェックリストで一つでも「当てはまる」と感じた方は、一度歯科医院での専門的なチェックをお勧めします。

 

まとめ 「まだ大丈夫」という気持ちが、将来の歯を脅かす

 

「まさか自分が歯周病なんて…」と思いがちですが、日本人の成人の約8割が歯周病にかかっているか、その予備軍であると言われています。

歯周病は、気づかないうちに静かに進行し、歯を失う大きな原因となります。 しかし、早期に発見し、適切な治療とセルフケアを続ければ、進行を食い止めることが可能です。

「歯茎から血が出るな…」「ちょっと口臭が気になるな」と感じたときが、ご自身の歯と向き合う最適なタイミングです。 私たちは、患者様の不安な気持ちに寄り添い、丁寧な説明と痛みに配慮した治療を心がけています。

南茨木にお住まいの皆さまの歯の健康を、全力でサポートしたいと考えております。 ご自身の歯茎の状態で気になることがあれば、どうぞお一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。

この記事は医療法人朝田歯科の院長、朝田浩司が監修しました。

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